滝沢歌舞伎ZERO FINAL千穐楽公演 ライブビューイング
滝沢歌舞伎ZERO FINAL、本当にファイナル
滝沢歌舞伎ZERO FINAL、千穐楽公演のライブビューイングに行ってきました。
これで本当に最後だなんて信じられない。
2010年に初出演をしたSnow Man。
最初の役目は、ピエロの格好をして、
観客席を歩くことだった。
「Snow man」という名前をもらったのもこの滝沢歌舞伎。
13年携わってきた舞台への思い、
一言では言い表せなかったことでしょう。
「五条大橋」が始まって、
さっくん、しょっぴー、めめはもう泣き顔。
涙なしで始めたひーくん
みんなこらえて歌ってたけれど、すでに目は真っ赤。
橋を降り、横一列に並んだとき、
めめは、両目から涙がボロポロこぼれていた。
めめにとっては滝さまに見出してもらった
滝沢歌舞伎。
ラウはずっと子供みたいに泣いていた。
めめとラウは、歌うことも振りをとることもできず。
気づけば舘さまも赤い目で、涙をこらえた笑顔が眩しい。
ひーくんも堪えきれずに涙。
さっくん、しょっぴー、こーじも涙。
舞台では絶対泣かないと言っていたふっかも。
泣かなかったのは阿部ちゃん。プロだ。
ライブビューイングは非情にも、
時間きっちりで終わってしまったけれど、
舞台ではカーテンコールが3回あり、
直筆メッセージが流れたそうです。
岩本照
あなたと春を共に過ごせて幸せでした。感謝。
深澤辰哉
かげがえない時間をありがとうございます。滝沢歌舞伎最高。
ラウール
滝沢歌舞伎を応援して下さりありがとうございました。経験を活かし大きくなります！
阿部亮平
舞いつづけます。ありがとうございました。
渡辺翔太
滝沢歌舞伎今までありがとうございました！！キャスト、スタッフ、ファンの皆、全てに感謝！！これからもよろしくね！
宮舘涼太
滝沢歌舞伎で出会った事全て宝物。全ての人に愛をこめてありがとう。
佐久間大介
滝沢歌舞伎！本当にありがとう！大好きだよ！またね！
向井康二
滝沢歌舞伎を愛してくれた人、支えてくれた人、ほんまにありがとう
目黒蓮
滝沢歌舞伎、みなさんありがとうございました。
with loveの歌詞を読んでみてください。そこに全ての想いが詰まってます。
最後には「京本政樹さん」を探してまた舞台にひょっこり戻ってきたそう。
最後はやっぱり舞台で見たかったのと、
ライブビューイングでも見られただけよかった、との思いが、
交錯して処理できずにいる。
「桜は散るのではなく舞うのです」ならば
違う形でもいいから舞い戻ってきてほしい。
さっくんの最後の言葉、「またね」が意味のあるものであってほしい。
