【岩本照初単独主演映画】7月8日公開「モエカレはオレンジ色」完成披露イベント
ひーくん、映画でも雨男っぷりを披露
14日、都内で行われた初単独主演映画
「モエカレはオレンジ色」(村上正典監督、7月8日公開)の
完成披露イベントにSnow Manのリーダー岩本照、ひーくんが出席した。
村上監督からは
「撮影は過酷でしたね。岩本くんのシーンは、なぜか雨が多かったよね。
生見さんの時は、なぜか風が強かったよね」とのコメントが。
めるる(生見)が「結構雨でしたよね…」とひーくんを見やると、
ひーくんも「風も強かったしね」と返した。
再びめるるが「いや、雨のほうが強かったです!」と言い張り、
監督や共演者から雨男ぶりを暴露される一幕があった。
昨日14日はあいにくの雨天でしたが、
古川雄大さんがが「本日はお足元の悪い中…」とあいさつすると、
ひーくんは隣で苦笑いしていたそうです。
イベントではめるるが「こういうの初めてなので緊張してます」と
照れ笑いを浮かべつつ、
「撮影は皆さんと一緒になることが多くて楽しかったです。
本当に青春している感じ。じゃんけんとかして遊んでいたよね」と振り返る。
ひーくんは「(Snow Manの)メンバーがいないので
いつもと違う感じがします」と打ち明けながらも、
「みんなとワチャワチャしていたので楽しい現場でした!
監督も、お会いしたときからなにも心配ごとがないなと思うくらい
信頼しきって撮影に挑んでいました」と語ったそうです。
撮影中は岩本を「ひーくん」、鈴木を「じんじん」、
藤原を「たゆぴー」と呼ぶなど仲むつまじい様子。
浮所くんは座長・岩本が作った現場に
「ひーくんの黄色い温かいオーラが出ていて、
お芝居もしやすかったですし、現場に行くのが毎回楽しみで。
『芝居に悩んだら連絡をくれ』
『何かできることがあったらアドバイスするから』
と言ってくださって、すごく心強かったです!」と語った。
ひーくんは「“座長”というプレッシャーはまったく感じなかったです。
僕一人ががんばった作品ではないですし、
キャスト・スタッフがいて成り立った」とコメントした。
「モエカレはオレンジ色」ってどんな話?
「モエカレはオレンジ色」は漫画雑誌「デザート」に連載中で
「モエカレ」の愛称で親しまれる人気コミックが原作。
ひーくん演じる蛯原恭介は、超シャイで真面目な消防士。
めるる演じる“ぼっち”の女子高生、
佐々木萌衣から思いを寄せられ、
徐々に心を開いていくがなかなか進展せず、恋のライバルも現れる。
“女子共感度120%”をうたった恋の物語になっています。
公開が楽しみですね。
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